院内での感染予防や安全管理の観点から、以下のルールを設けております。
今後も陣痛時・分娩時の付き添いを継続していくためにも皆様のご協力をお願いいたします。
▢入院時(陣痛開始、もしくは破水)
来院後、まずは胎児心拍モニターを装着し、医師か助産師が内診を行います。
分娩進行に時間がかかると予測される時は、ご家族には一旦帰宅していただきます。
入院後も携帯電話の使用に制限はございませんので入院者ご本人様といつでも連絡をとることができます。
▢分娩進行が確認できたら
助産師が分娩進行していると判断したときに家族を呼ぶようお声をかけますので、入院者ご本人様から
ご家族様へ連絡していただきます。(緊急時は当院スタッフからご家族様にお電話する場合もあります。)
夜間や休日等であれば、どこから院内に入るかもお伝えしますのでスタッフの指示に従って
分娩エリアに入室してください。
▢注意点
※付き添いできる人数は大人1名です。
上にお子様がいる場合は付き添いの大人1名+お子様2名まで付き添いできます。
・付き添い開始後は院内の移動に制限がかかります。他の分娩進行者への配慮と院内保安を目的に、
室内や院内への出入室は最低限となります。トイレは1階外来トイレを使用してください。
・ベビーベットなどお子様が休むスペースはございません。また、当院スタッフが
お子様をみることはできませんのでご了承ください。付き添いの方への食事提供はございません。
・分娩エリアは様々な機器やコード類、薬剤や物品があり、お子様から目を離すことはとても危険です。
転倒してケガすることがないよう必ず付き添い者のそばで待機させるようお願いします。
スタッフが安全に分娩進行できないと判断した場合は、退室するようお声をかけることもあります。
・緊急な対応が必要な場合も一旦退室をお願いすることがあります。
・付き添い開始時のコロナ抗原検査は行いませんので、必ずマスクの着用をお願いします。(お子様はこれに限りません。)また、風邪症状や体調に不安がある場合の付き添いはご遠慮ください。
ご不明点があればいつでもスタッフへお声がけください。